kmntanの日記

眠いです。

眠い

最近だれてきたので二浪が有望になってきました

第一志望は自殺です

 

もしも今年全落ちしてしまったらどうしようということを最近よく考えます。

父親にまだ浪人していることを言えていないし、お金も関することだから自分一人で決められることではないからこそ、来年以降のことはあまり考えていませんでした。

今月の中頃気づいたのが、色々あって₍説明がめんどくさい₎、残留したら自分で一年分の学費を払わなくてはならないということです。約100万を自分で賄わなくてはならないという絶望の危機。それから危機感で大学の授業を平気で切り始め、既に必修の6単位を落としました。残留したらまじで笑えないレベルに追い込まれました。

来年のことは考えたくない。とにかくどこでもいいから次の行き先を決めてどこかしら自分の身を置ける場所を探さなくては。

志望校もなかなか絞れない状況です。自分の実力が分かってるからこそ、残留を回避しなくてはならないからこそ、より確実な未来を選ばなくてはならない。

挑戦校を受けるのも自由だけど、自分の金銭的な負担もかかるし、受験期の体力も持たないだろうし、捨てる勇気が足りない。これは大学選びに限ったことではないけれど、口先だけでやりたいことややるべきことは次々と出てくるのに、実行できたことがほとんどない。このままではだめだということも分かっているし、口から出てくる。

 

確実な未来を選ばなくてはならないという状況もなんとなく許せない。自分はチャレンジャーでありたかった気もする。いざこうして不安定な状況に陥ると、自分で学費を何とかしてまで挑める勇気がないことに気づく。結局は周りに流されてなんとなく時の流れに任せて、いわゆる当たり前と言われる、引かれたレールの上を歩いていただけなんだと気づく。

勉強は自分の選択肢を広げてくれる、という言葉はよく聞くことだけれど、今ほど実感したことはない。勉強していれば、頭が良ければ、もっと自由に進路を決められていたんだろうなと思って止まない。

それに対して、大学の講義を通してなんとなく思っていたことだが、人間には成長過程で得意不得意が表れて、自分は勉強の才能には恵まれなかったのではないかと思うことも最近は増えた。努力という才能もなければ、高校時代に諦めを覚えてしまい、負けず嫌いだった性格も、高校で多才な同級生に囲まれて無能を実感。

他人と比べずに自分を自分で絶対評価できたら何の苦もないはず。偏差値、合格点、得点率、倍率、、、相対評価で位置づけされるこの受験という戦地にいる限り、自分だけで完結できるような成果は求められていない。私たち受験生はどれだけ大きな挑戦を強いられているのだろうか。計り知れない。

 

私の思うところはまだまだあるけど、今こうしてネガティブ₍というか結論のない徒然なるままの思想₎を垂れ流すよりは、明日からの意気込みを書くべきだと思います。

自分で決めた道だから、と、いつでも自分の選択に責任と自信を持てるようになりたい。じゃなくて、持つ。もう11月。後戻りはできない。この一年大学生活を捨てて生きてきたからには、来年以降楽しまなくては気が済まない。今年出来なかったことを来年は絶対にやってみせる。サークルに入って、夏には合宿に行って、ハロウィンには仮装パーティーして、免許もとって、バイトもして、課題もやって、宅呑みして、友達を作る。高校の友達や先輩とも後ろめたさを感じずに遊びたい。資格試験の勉強をしているとかいうわけのわからない嘘をついて誤魔化したくない。

未来を作っているのは正しく自分なんだと再認識。

誰かが頑張っても私の物にはならない。

残酷であり、実力主義の世界です。

金を積めば自然と大学に行ける世界もあるけど、そんな生ぬるい世界には生きていないし、今からそういう道へ行けるわけでもない。

去年私が受けていた予備校の古文の講師が言っていたのは、「結局就職の時にはコネが必要になるから、点数で評価してくれるのは大学受験が最後かもしれない」ということ。点数で正々堂々戦えるこの世界で結果を残しましょう。

 

今浪人しているみんな、今年で受かりましょう。

三月にはみんなで大学合格を祝えるように私も頑張ります。

 

PS

先日駿台全国記述模試が返ってきました。

私立は去年と変わらずでしたが、国公立はまあまあで、初めてネタ枠₍デジハリ₎以外でB判定を見ました。センターでどれだけ得点できるかにかかってきました。まあ英語だけちょっと良かっただけだし、良かったといっても自分の中でよかっただけで、これもまた相対評価では雑魚。安心してはいけない。だって私立はD判定だし希望も持てない。

次の週末は国公立の学際にぼっち参戦して、受験地の下調べ的な感じでモチベーション上げるきっかけになればいいなと思います。

今週末は武蔵美の学際でだいぶ心が楽しかったです。美大とか日芸の学際は来年沢山行きたいなと思います。ああいう環境は母校に似ていて居心地がいいです。普通の大学に行ったら結構窮屈。

 

4時です。334やり忘れたわ。寝ます。1限絶対間に合わせる。6時に起きる。スマホを捨てる、叩き割る、ゴミ。

どうぶつの森を始めました。

 

 

 

浪人するということ

キャスでただ打鍵音を流しているだけですが、次の記事もそのまま書いていこうかと思います。おなかがすきました。

 

仮面浪人を決意したときは、仮面浪人って特別なことだという意識が強く、周りに理解してくれる人が少ないんじゃないかと思っていました。実際そうです。だから仮面していることを打ち明けた人はそう多くはないです。

今のところ、高校の友達には3人、大学の友達には1人、大学の授業で知り合った仮面浪人の仲間₍?₎は1人、家族は母親にのみ、高校の恩師の先生1人だけです。不都合は多々ありますが、いうほどみんな私に興味はないと思っています。

高校の友達には「SNS中毒だったのに最近更新しないね」と言われたり、「生きてる?」と心配されたり、遊びに誘われることもないわけではなかったです。実際息抜き程度に誘われたときは遊んでいたし、そのたびに資格試験の勉強をしていると苦しい嘘をついていました。

実際、サークルもバイトもしていないっていう文系大学生は死んでいるのと同じぐらい暇ですし、大学でも何も言い訳はしていないけど、察されてるんじゃないかと思います。最近はバレてもいいやと思い始めました。

 

 

浪人するということについて考えることがあります。いいことなのか悪いことなのか、経済的な視点で考える人を多く見かけます。例えば、浪人した人は生涯年収が現役合格者よりも減る、など。

高校の偏差値も語られることがあります。御三家と呼ばれる中高一貫校出身者は東大や京大を目指して浪人する人が多いのも事実です。浪人しているといろんな人に出会います。それでも、高校の偏差値を語るのはナンセンスだなと思っています。

高校は環境づくりに過ぎないと思っています。私は母校愛が強いので、高校選択は間違っていなかったと思っています₍進路関係を除く₎。楽しいことだけではなかったけれど、他の高校では味わえないようなことも経験できたし、総じて青春でした。

進路に関して言えば、学年の8割が私文志望で、国文志望者はほとんどいませんでした。というか、2,3人しか見たことがないです。生粋の国文合格者も0だった気がします。外大とかAIUはいました。毎年早慶進学者が多いのもあって、早慶推しが強かったです。そんな環境にいては当然とも言えるでしょうが、私も気づいたら私文志望になっていました。高2までは立教志望でした。

勉強ばかりの超進学校と言われる環境や、そこそこの進学校、自称進学校、様々高校はありますが、やはり高校は環境に過ぎず、私たちにきっかけや選択を与えてくれる場所に他ならないと思っています。私が高校で楽しかったり苦しかったりしたのは、まさしく自分でそういう選択をしたからだと考えています。行事の幹部をやったり、部活に所属して引退まで続けたり、自分から行動しなければただ流されて生きていくのみです。

大学受験も同じではないでしょうか。生まれ育った環境こそ人生に影響しますが、所詮ないものねだりです。私は、親がある程度レールを引いてくれる家庭環境が羨ましいです。プレッシャーもあると思いますが、どこでもいい、何してもいい、就職してもいい、という環境で頑張るにはかなり自律している必要があります。このレベル以上の大学に行けと言ってくれる親がいるだけでも感謝すべきことなのかもしれません。応援してくれる人がいる限り、それを活力にして、理由は何であれ頑張れる要因になると思います。

 

仮面浪人するメリットなんてないに等しいです。ただ大学の実情を知ることができるのはいいと思います。実際私は一般教養の授業でいろんな授業を受けてみて、興味のある分野が分かったりもしました。

就職のことを考えるとなるべく名の通った大学に行くことは必要だと思います。民間企業は大学名だけでエントリーシートを振り分けているという話を何回か聞いたことがあります。どんな大学にいてもそうですが、四年間部活動を続けた人は就職に有利らしいです。そういう点を考えると、やはり高学歴は必要、、、なのかもしれませんが。

高校と同じで、「いろいろあったけどこの大学でよかった」と思えるような大学に進学するのが一番ではないでしょうか。その際、他人が言ったからこの大学に進学しただけだし楽しくなくても当然、と思ってしまうのはいいことだとは思いません。

自分の人生なので自分で決めるべきではないでしょうか。もし他人から勧められても、自分の意志が含まれないなら、きっとこの先後悔してしまうと思います。そう思い、私は仮面浪人を決意しました。

最後にこの画像を貼っておきます。

 

f:id:kmntan:20171017175247p:plain

 

それでは皆さんごきげんよう。おなかすいた。



 

仮面浪人決定の瞬間

昨日家の水が止まったのでお風呂に入れず、今朝も水の出が悪かったのでお風呂に入れず、大学は自主休講になりました。おはようございます。

 

今回は仮面浪人を決意するまでの流れを書き残しておきたいと思います。

 

 

まず、私が今在籍している大学に受験するに至ったのは、チューターに勧められたからです。正直、これがすべての元凶であって、自分で受けたい大学を受けていたら仮面浪人という選択肢が自分の中に浮上してくることすらなかったんじゃないかとも思います。他人のせいにしてはいけないとわかっているけど、だからこそ自分の選択で将来を決めて自分の選択に自信を持ちたいと思っています。

 

最初に今いる大学の合格発表があって、手ごたえはそこそこあったけど受かっているとは思ってもいなかったので安堵してしまいました。秋ごろにはもうすでに「どこでもいいから現役合格したところに行く」という弱気発言をしていたのもあって、とにかく合格が嬉しかったです。どこの大学でも合格は嬉しいものですよね。そんな弱気発言の傍ら、合格を受けた瞬間、仮面浪人決定だと覚悟もしていました。

一つ合格してから、“もう合格してる大学あるから大丈夫”という気持ちが先走ってしまい、浮かれていた部分もあります。勉強量も減ったといえば減ったし、今までと違う勉強法を試したりしました。

そして、これ以上滑り止めを受験するのはやめて、MARCHと早慶の対策に集中しました。対策する学校が減って多少気は楽になったし、基礎より赤本演習で充実した時間は過ごせたかと思います。

 

結局、センター試験は大失敗。まさか自分がセンターでこけるとは思っていなかったので受け止めきれず、目をそむけてしまいました。センター利用も判定とは裏腹に不合格。メンタル面で私を支えてくれていたのは唯一の合格と、そこでする仮面浪人の決意です。新しいことに挑戦するのは誰だって希望を抱くものです。不合格が決まっているのに一年浪人を覚悟する人なんていませんよね、多分。

私大の入試が全部終わって、手ごたえがあった大学の不合格通知を渋谷の宮下公園で見て、悲しみに暮れたことを一生忘れません。その直後にツイッターを始め、仮面浪人についての記述があるサイトを見まくり、最後に親に「○○大学に進学します」とメッセージを送りました。この日のことを忘れてはいけないと思っています。涙は出なかったけど、自分を律するのに必死でした。

そんなこんなで仮面浪人を決意し、あれもこれも頑張ろうと決めたわけです。

 

 

ざっと、こんな感じで仮面浪人は始まりました。対して面白くはないですが、自分を変えたいという思いが強かったです。実際大学で過ごしていくうちに仮面浪人に対する考え方や決意が変わってきたのも事実です。そんなことを次回は書こうと思っています。

 

キャスやりながら更新しました(笑)。ほんとに残留の可能性が高まっています。

 

 

 

大学入学からのこと

こんにちは

仮面ちゃんです。仮面浪人をしています。

今はもう定着しているものの、「仮面ちゃん」という名前がどうも嫌なので名前を変えたいと114514回は言ったと思います。もし名前が変わっていたらそういうことだと思ってください。

 

 

さて、すでに10月も半ばです。受験まで半年を切ったところです。

なぜこのタイミングでブログを書いたかというと、単純に記録したかったということです。いつか、自分が大学生活でどうしてもつらいことがあった時、さらには何年後かに仮面浪人時代を思い出したい時、このブログを見て何かしら自分の役に立てたらいいなと思っています。

中学生の時から使っているアメブロは中高の友達が読むかもしれないので、今回ははてなブログに簡易的に書いておこうと思います。

 

 

つらつら書いていると長くなるので、大学入学からのことをまずは書きます。

もしも仮面浪人を考えている人がいるなれば、大学生活のイメージの足しにしていただければと思います。

 

 

今は関東にある某私立総合大学の一回生で、文系学部に所属しています。

 

大学に友達はそこそこいます。と言っても、同じ学部の同じ英語のクラスの子や、体育の授業で同じ班の子でほんの数人です。特に英語のクラスは学力別なのである程度同じような価値観や考え方の人たちばかりです。要するに、学歴コンプを多少抱えた人たちということです(笑)。そうはいっても、授業内容は小学生のALTレベル。歌ってごっこ遊びをするような、大学生とは到底思えないような授業が展開されています。

 

4月当初、とある部活に入るか迷い、結局入らないことに決めたのですが人数の関係で5月頭まで活動をしていました。その世界では有名な団体で、上下関係は厳しくないものの毎日活動があり、自由が利かないのと夏過ぎに退部または休部する前提で活動するのが申し訳なくなったので入部はしませんでした。ゆるいサークルに入ろうとは思ったのですが、時期的にも行動するには遅かったので、諦めました。

 

バイトは、派遣に登録して3回だけ行きました。とにかく時間が経つのを待つだけのバイトなので二度とやりたくないです。高校生の時にやってたバイトの方がまだましでした。

 

仮面浪人している人の中にはサークルに入っている人も多く見かけるので息抜きとして何かに所属するのはいいと思います。ただ、人間関係がややこしかったり、人付き合いが面倒くさくなるのが嫌なので、私は所属しなくてよかったと思っています。

代わりに、というか、あまりいいことではないのかもしれませんが、ツイッターで知り合った浪人生と夏休みはたくさん遊びました。息抜きどころか健全な大学生並みのペースで会っていました。似たような考え方を持った人とは喋っていて楽だし、勉強だけでなくいろいろなことを知ることができたので、損はなかったです。特に大学生ですっぴんはありえないという考え方を持つ人がいるということを学べましたし、人間的に成長できたことは間違いないです。喪女脱退目指します。

 

 

次の記事で、仮面浪人するまでの経緯を書きたいと思います。でもとても書くのが面倒くさいので気が向いたらにします。眠いです。

今日は転部に関する資料を学校でもらってきました。転部試験に関することを考える気力もありません。おやすみなさい。