帰省した
父方の実家に帰省してきました。
関西の方なんですけど、ちょっと気が重くて嫌だなと思ってた割には楽しめました。というか結構楽しかったです。
帰省中にいろいろ考えて前向きになれたこともあったので、書いておこうと思います。
まず、お父さんに仮面浪人していることを言うことができました。
色々言われてけど、自分の中で言えてなかったことだけが心の隅にずっともやもやしてて、調査書もらいに行くのも、センターの出願するのも、どこかで「このお金は無駄になるのかな」「出願したのが水の泡になっちゃうのかな」とか思っていました。
いちいち不安になるのが結構ストレスだったので、今はカミングアウトできてすっきりしています。だからいくらか前向き思考ができています。
そして、親戚の中で大学に進学した人が少ないということを改めて実感し、大学に行くことはやっぱり当たり前のことではないんだと思いました。大学は高等教育で、当然義務教育ではないので、行きたい人が学びに行く場所なんですね。いや、マジで当たり前のことなんですけど。
ちゃんと大学でやりたいことがない人がただ茫然と流されて大学に行くってなったら、それはそれ相応の大学に行くことになるだろうし、必然的に学生の質はお察しの通りになるわけですよね。大学名で判断するっていうのは本当に嫌いなんですけど、自分の周りには結構初めて見る人種が多くてびっくりします。そういうへんてこな人に出会う度、この大学特有の物なのかな、、、だとしたらこの大学を出ていきたいな、などと思っています。許してください。
私も少しずつ将来やりたいことが明確になってきたので、この仮面浪人の一年でも自分が成長している気がします。
こんな感じで(飽きてきた)、なんか色々思ったみたいですよ、自分。
この気持ち忘れちゃダメです。だからブログに書きました。
落ち込んだら強制的にこのブログ見るようにします。
できること全部やろう。それでだめなら諦めよう。前に進もう。
自分を過信してはならない。人生はエンターテイメント。
何が起きるかわからない、何かを自分で起こす、そんな人生にしていこう。
着実に、楽しんで、前向きに、ラストスパートの時期
受験生のみんな、頑張りましょう!
おしり